SOLAR BATTERY

太陽光発電システム

太陽光発電システムとは

住宅用の太陽光発電システムは、太陽の光エネルギーを受けて太陽電池が発電した電力を、家庭内のさまざまな家電製品に電気を供給するシステムです。 一般的に太陽光発電システムは電力会社の配電線とつながっているので、発電電力が消費電力を上回った場合は、電力会社へ逆に送電して電気を買い取ってもらうことができます。反対に、曇りや雨の日など発電した電力では足りない時や夜間などは、従来通り電力会社の電気を使います。 なお、こうした電気のやりとりは自動的に行われるので、日常の操作は不要です。

太陽光発電のメリット

太陽光発電の最大のメリットは、エネルギー源が無尽蔵で、クリーンである点です。石油を燃焼させて電気を起こす火力発電のように大気汚染物質を発生させることがありません。また、太陽光発電は設置する場所の広さに合わせて自由に規模を決めることができます。一般家庭のサイズにあったシステムを設置することができます。発電時に騒音や排出物も出さないので、日射量さえ確保できれば、設置場所を選びません。屋根や屋上などへの設置するケースが増えています。合わせて、太陽光発電システムは構造的にシンプルであるため、ほかの発電システムに比べメンテナンスも簡単です。システムの寿命も比較的長く、現在、太陽光発電に用いられる太陽電池モジュールの耐用年数は、20年以上とされています(設置場所などの諸条件によって変わります)。

 

 

システムの中心、太陽電池

太陽電池は、太陽の光エネルギーを吸収して直接電気に変えるエネルギー変換素子です。シリコンなどの半導体で作られており、この半導体に光が当たると、日射強度に比例して発電します。「電池」という名前がついていますが、電気をためる機能はありません。現在最も多く使われている太陽電池は、シリコン系太陽電池です。太陽電池に太陽の光が当たると電流が流れ出します。